孔雀石／Malachite Kolwei Shaba, Zaire 本で、磨き用に仕入れた標本です。 ただ、『美しい実験図鑑』は小学生用だったので、平らなほうが簡単だと判断し、これは不採用になりました。 孔雀石の名前の由来である、美しい孔雀のの羽根模様がでています。 プライスシール貼りっぱなしですが・・・・(-_-;) 平らに磨くのではなく、表面の凹凸を減らす気持ちで研磨してみてください。 それだけでもかなり模様がより明瞭になると思います。 138g

【星型白雲母／Star Mica】 　Muscovite 　Minas, Gerais, Brazil 今回アップした商品の写真はきらら舎一号館でご覧いただけます。 https://kirara-sha.com/id1/star_mica2024may/

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. 裏面が平らなので、そこは劈開面です。 購入時のままのプライスシール。 コロナ前の価格のままで販売します。

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. 小さな結晶がクラッシュゼリーみたいになっている標本です。 よくみると立方体の結晶もあります。 コロナ前の価格のままです。

マダガスカルの曹灰長石（ブラドライト）。 全部を磨いてあるものはあまり仕入れないのですが、今回はタンブルサンプルとして紹介がてらの販売です。 磨いてあるものが多いのは、ラブラドレッセンスを顕著にするため。 でも、今回のものは川流れ水晶のようにころっころに自然研磨されてしまっているものをカット＆磨いたもの。 小石の中の宇宙みたいで角度を変えて眺めると楽しいです。 31.5g

マダガスカルの曹灰長石（ブラドライト）。 全部を磨いてあるものはあまり仕入れないのですが、今回はタンブルサンプルとして紹介がてらの販売です。 磨いてあるものが多いのは、ラブラドレッセンスを顕著にするため。 見える方向が決まっているので、その面で磨くととてもきれいなのです。 角度によって光り方が全く違うのをお楽しみください。 個人的には無加工の面に浮かぶラブラドレッセンスも好きなので片面だけ磨いてあるもの、あるいはまったく磨いていないものが好きなんですが。 ただ、My Stoneとして持ち歩くにはかわいい石です。 22.6g

Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA. ビンガムの青い八面体蛍石。 大き目なもの（5g以上）を個別販売開始します。 6.5 g

Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA. ビンガムの青い八面体蛍石。 大き目なもの（5g以上）を個別販売開始します。 7.2g 色薄めなので少し安め。 やや縞々も見えます。

ウスカシパンウニ acksonaster depressum (L. Agassiz, 1841) ウニにはほぼ円形の正形類と不正形類があります。 これは不正形類。 ブローチにしても可愛いです。

アメリカの標本業者から輸入した赤い貝殻。 ラベルにはRed cockleと書かれていました。 フィリピンのボホール島周辺の水深深くで採集されたものとあります。 この業者の扱う標本は、セブ島、ボホール島、オランゴ環礁周辺で採集されたものが多いので、採集地としては間違ってはいないと思われます。 その後、腕足動物を研究しているから、これがフヌラソデガイだと教えていただきました。 詳細は以下をご参照ください。生きていた時を想像したイラストも描いています（笑） https://kirara-sha.com/id2/f-sanguinolenta/

【ツマジロナガウニ】 学名： Echinometra　sp. 棘皮動物門 ウニ綱 ホンウニ目 ナガウニ科 関連ページ（最後の写真の説明も） https://kirara-sha.com/id2/echinometra/ 個体差はいろいろありますが、選べません。 選んでご購入されたい方はカフェへお越しください。

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. イリノイ州産の八面体蛍石。 所有在庫の放出です。新たな入荷は、コレクターの放出品で出回るものくらいしかできません。 アメリカでもコレクター放出のハイランクなものしかないということなので、今後の在庫をすべて1つづつ販売することにしました。今回はペアです。 個別よりも、こうして違う色を並べると可愛さアップします。 水色と黄色。 黄色は透明度が高いものは希少です。 とっておきなので、少しお値段高めですが(-_-;) 5.0 g

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. イリノイ州産の八面体蛍石。 所有在庫の放出です。新たな入荷は、コレクターの放出品で出回るものくらいしかできません。 アメリカでもコレクター放出のハイランクなものしかないということなので、今後の在庫をすべて1つづつ販売することにしました。今回はペアです。 個別よりも、こうして違う色を並べると可愛さアップします。 水色と黄色。 黄色は透明度が高いものは希少です。 最初の写真は逆行ぎみ。 とっておきなので、少しお値段高めですが(-_-;) 4.8 g

【ベンテンウニ】 Coelopleurus maculatus A. Agassiz & H. L. Clark, 1907 海胆綱 アスナロウニ目 アスナロウニ科 ベンテンウニ属 ベンテンウニの骨格標本です。 セブ島周辺の海、水深20-30mで採取されたものです。 5×5×2.5cmのクリアケースに入れて、お届けします。 サイズはだいたい揃えましたが、色の個体差があります。 色は選べません。 カフェでは選んでご購入いただけます。 また、数年前にフェリシモとコラボでウニカーディガンを作りました。 これ用のボタンカバーにもできるようにしました。 ボタンカバー金属パーツはカフェにて販売しております。 ベンテンウニについては、きらら舎一号館をご覧ください　 https://kirara-sha.com/id2/coelopleurus/

モロッコの水晶晶洞（ジオード）。 A　写真1～3 小さなペンギン付きです B　写真4～7 大きなペンギン付き。 蛍石は、こんな風に別の石を置いても可愛いよという見本なので、蛍石は付属しません。 C　写真8～9 大きなペンギン付き ペンギンはミネラルタックで付けてあるだけなので、はずしたり位置や向きを変えることができます。 ミネラルタックも別途付属しています。 ジオードは元の状態にペンギンを入れたままミネラルタックで軽く固定してお届けします。 カフェで販売しているジオードは割れていないので、その場で自分で割ることもできます。 実は、このプライザー（ドイツ）のフィギュアが高いので、カフェではペンギンはオプションです。

田県雄勝町宮の下温泉のもの。 温泉成分の二酸化珪素が小さな石片などを核にして成長し、魚卵のような球体状に成長したものです。透明なものだと核となった鉱物も観察することができます。 これが集合して塊状になったものは、見た目がハタハタの卵（ブリコ）に似ていることから「ブリコ石」とも呼ばれます。 現在は国の天然記念物に指定されていますが、これはその昔に採取されたものです。

中国産の八面体蛍石を1つ。 小さなアルミキャップ壜に入れました。 OnlieShop引っ越しセール第一弾です。 イリノイ州産としてずいぶん前にミネラルショーで買って、小壜に入れたんだけれど、絶対中国産だよなあ～～～と思うものも追加しました。 壜にはイリノイラベルを貼ってありますが、別途中国産ラベルも入れておきます。

ずいぶん前の商品です。 このロジウムメッキの後、真鍮製を作りました。 真鍮製にしてからミラーの組み立てに取り組む時間がないまま今に至っています。 ロジウムメッキのボディのほうはもう作らないと思うので販売します。 古いものなので、ボディには多少の汚れが傷などがあるため、鉱物には藍方石などを使ってみました。 Aは３ミラー。当時、チャームを付けようかと試したイリノイ八面体つき。 Bは２ミラー。チェーンなし。 Cは３ミラー。 チェンバーはねじ式で取り外し可能。 オブジェクトも入れ替えできます。 個別指定はきらら舎でご確認ください。 https://kirara-sha.com/id7/etude/

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. イリノイ州産の八面体蛍石。 所有在庫の放出です。新たな入荷は、コレクターの放出品で出回るものくらいしかできません。 アメリカでもコレクター放出のハイランクなものしかないということなので、今後の在庫をすべて1つづつ販売することにしました。 一見、あまりきれいではないです。 しかし、インクルージョンが夜空の星のように青く蛍光します。 4.4g

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. 7.5 g 蛍石特有のレリーフのある面が一面あります。 透明なところに、レリーフ部分は紫。 小さいので処分価格です。

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. 18.0 g 在庫はだんだん終了間近です。 これだけ厚みのあるチップはもう最後。 縞々もあってきれいです。 オールドコレクション。

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. 安納芋と呼んでいる濃い黄色の蛍石ナゲットです。 美味しそうですよね（笑） 先は透明部分があり、真ん中あたりにピンク色が入っています。 透明部分と反対側にクラックが入っているのですが、小さな八面体なら作れそうな感じ。 真っすぐな部分を使います。 透明部分だけ小さく割って、磨いてもきれいかも。 もちろん、このまま焼き芋標本として飾るのもよし！です。 87.7g

Cave in Rock, Illinois, U.S.A. 8.0g 薄いのであまり大きな八面体はできませんが、割りやすそうな欠片なので、小さなものをたくさん作ってみてください。

カナダのレッドリバーの透石膏です。 Manitoba, Red River Floodway, Canada Red River Floodwa、つまり放水路。 ウィニペグ市の東の境界に沿って走る49キロの人工の放水路で、 レッドリバー（これは本物の川）の水の一部を流用してウィニペグ地域の洪水の危険性を低減するために1968年につくられました（レッドリバーはこれまでにも何度も洪水を起していました）。 北にはマニトバ湖やウィニペグ湖があり、この一帯は粘土質の平野となっていて、 透石膏の球はその氷河期の粘土層から採掘されます。 産地が放水路なのはちょうどこの土手で採られているため。 これはその欠片。 透石膏球を割った実験は以下をご参照ください。 https://kirara-sha.com/id1/seleniteball01/ ブラックライトで美しく蛍光します。 真っ暗な部屋で、実験すると燐光も観察できます。