レインボーアンモナイト Pseudosonneratia sp. 中生代白亜紀　Mesozoic Cretaceous Ambarimaninga, Majuunga Madagascar この種類は表面の縞模様がはっきりしています。 27.2 g 大きなアンモナイトです。 白紙のラベルを付けますので、ご購入された方はこのページにあるデータを記入してください。

レインボーアンモナイト Beudanticeras sp. 中生代白亜紀　Mesozoic Cretaceous Ambato-Boeni, Boeny, Madagascar この種類は表面の真珠層が美しく輝きます。 流れる縞模様は薄く、表面はなめらかです。 46g 大きなアンモナイトです。 表面がはがれた部分に見える不思議な模様は「縫合線」と呼ばれているものです。 アンモナイトの殻の中には、気房とよばれる構造があり、気房は隔壁とよばれる薄い壁によって仕切られていて、これによってガス交換を行なって浮力を調節しています。 この隔壁のヒダは、複雑に折れ込むことで、殻の強度を高めたり軽量化をはかっています。 白紙のラベルを付けますので、ご購入された方はこのページにあるデータを記入してください。

ウスカシパンウニ acksonaster depressum (L. Agassiz, 1841) ウニにはほぼ円形の正形類と不正形類があります。 これは不正形類。 ブローチにしても可愛いです。

アメリカの標本業者から輸入した赤い貝殻。 ラベルにはRed cockleと書かれていました。 フィリピンのボホール島周辺の水深深くで採集されたものとあります。 この業者の扱う標本は、セブ島、ボホール島、オランゴ環礁周辺で採集されたものが多いので、採集地としては間違ってはいないと思われます。 その後、腕足動物を研究しているから、これがフヌラソデガイだと教えていただきました。 詳細は以下をご参照ください。生きていた時を想像したイラストも描いています（笑） https://kirara-sha.com/id2/f-sanguinolenta/

【ツマジロナガウニ】 学名： Echinometra　sp. 棘皮動物門 ウニ綱 ホンウニ目 ナガウニ科 関連ページ（最後の写真の説明も） https://kirara-sha.com/id2/echinometra/ 個体差はいろいろありますが、選べません。 選んでご購入されたい方はカフェへお越しください。

【ベンテンウニ】 Coelopleurus maculatus A. Agassiz & H. L. Clark, 1907 海胆綱 アスナロウニ目 アスナロウニ科 ベンテンウニ属 ベンテンウニの骨格標本です。 セブ島周辺の海、水深20-30mで採取されたものです。 5×5×2.5cmのクリアケースに入れて、お届けします。 サイズはだいたい揃えましたが、色の個体差があります。 色は選べません。 カフェでは選んでご購入いただけます。 また、数年前にフェリシモとコラボでウニカーディガンを作りました。 これ用のボタンカバーにもできるようにしました。 ボタンカバー金属パーツはカフェにて販売しております。 ベンテンウニについては、きらら舎一号館をご覧ください　 https://kirara-sha.com/id2/coelopleurus/

沖縄、渡嘉敷島の海底の砂です。 近年、砂浜や海底の砂の採取が禁止されているところがどんどん増えています。 現在でも許可を得て採掘している業者から仕入れました。 微化石・微小貝を多く含んだ砂です。 モバイル顕微鏡で、小さな貝やウニ、有孔虫などを探してみてください。 直径43mm、いつものクリームケースまたは、それよりもやや小さめな直径38mmのクリームケースに入れてお届けします。内容量は同じです。 この砂についてはきらら舎一号館をご参照ください。　　<strong><a href=" https://kirara-sha.com/id1/seabed-sand/" target="_blank">＞＞海底の砂</a></strong> カフェでは、ここから個性的なものを拾って、ペンダントロケットケースに貼ることができます。13時・15時の回をご予約いただき、「ロケットケース作りしたい！」とお申し出ください。 ￥1100（海底の砂ケース入り、ペンダントロケットケース。道具はお貸しします）

石垣島の有孔虫の殻です。 微小貝も混ざっています。 小さなプレパラートを作ったり、同定したりして楽しんでください。 詳細はきらら舎一号館をご覧ください https://kirara-sha.com/id2/foraminifera/

カフェ改修前の在庫です。 小さなアンモナイトスライス。ペアです。 １ペアの価格です（在庫4です）。 小さいですがハイランクでアクセサリーなどにぴったり！ 裏面には虹光沢も出ています。 マダガスカル産。

シラヒゲウニ／Tripneustes gratilla 水槽で飼育していた時には、大きくなるスピードがどのウニより早かったのですが、死んだ後に骨格標本にする際に塩素を入れると、あっという間に殻が砕けてしまうという脆さもありました。 大型種なので、海には10cmほどに成長したものもいます。 骨格標本はそこまでのサイズはなかなかありません（が、あってもあまり可愛くないですね）。 クリアケースの直径が78mmなので、個体差はありますが、だいたいこれに収まるサイズです。 骨格が薄いので、ライトアップするとどのウニより美しいです。 孔は生きていた時に、管足が出ていた部分。 出っ張っている部分は棘があった部分。 真ん中に開いた穴は肛門だった部分で、その周りにある5つの孔は生殖孔。 ラインストーンを付けてみたり・・・・・ ちょっとデコってみるのも楽しいです♪ 関連きらら舎ノート https://kirara-sha.com/id2/ripneustes-gratilla/ ‎

Sumatra, Indonesia 新第三紀・中新世の琥珀（若年琥珀）です。 一般的に琥珀はブラックライトで白っぽい青緑色に蛍光しますが、スマトラブルーアンバーは美しい青色に蛍光するので、人気があります。 この産地の琥珀は石炭の層（炭層）から産出するため、個体によっては石炭が付着している部分があり、紫外線で蛍光しない部分が石炭です。 柔らかいので、削り取ることもできます。 きらら舎二号館からの移動商品のため、すでにパッケージされてしまっていて、写真が若干見づらいですが、ご容赦ください。

Jambi, Sumatra, Indonesia スマトラ産のブルーアンバーです。 琥珀の蛍光はあまり透明感がない輝きの場合が多いのですが、原石自体に透明度の高い部分があるので、蛍光も美しいです。 店頭受取を選択された方はメッセージからご来店日をご連絡ください。 一か月以内のお引き取りをお願いします。

イリノイ州産八面体蛍石。 あまりきれいな八面体ではないですが、小さく割っても色が濃いので、色がきちんとついた八面体になります。 19.3g

刺胞動物門 花虫綱八放サンゴ亜綱 ヤギ目 トゲヤギ科 ウミウチワという同名の海藻もありますが、これはトゲヤギ科のサンゴの骨格標本です。 インテリアとしても、冬木立のようで雰囲気があります。

アンモナイト（クレオニセラス）の化石です。 マダガスカル産 最初の写真は左がAで右がBです。 虹色は真珠光沢（イリデッセンス）と呼ばれるもの。 今から3憶5千万年前に海に棲息していて、白亜紀に絶滅した頭足類です。 虹色の原因は殻の表層がキチン質層と、アラゴナイト層が交互に重なっているため、それぞれの層で光が違った屈折をして、薄膜干渉により、部分的にいろいろな色を呈しているのです。

アンモナイト（クレオニセラス）の化石です。 マダガスカル産 最初の写真は左がAで右がBです。 虹色は真珠光沢（イリデッセンス）と呼ばれるもの。 今から3憶5千万年前に海に棲息していて、白亜紀に絶滅した頭足類です。 虹色の原因は殻の表層がキチン質層と、アラゴナイト層が交互に重なっているため、それぞれの層で光が違った屈折をして、薄膜干渉により、部分的にいろいろな色を呈しているのです。

ダイオウウニ（オウサマウニ）の一種の骨格標本です。 学名：Stereocidaris granularis rubra フィリピンのBohol島周辺の海で採集されたウニです。 ３～４cmサイズのものを78mmのクリアボックスに入れてお届けします。 自然のものなので個体差はあります。 カフェでは選んでご購入いただけます。 価格がかなり高騰しているので次回入荷は未定です。