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ロボカフェキット
¥330
ロボカフェに参加する方には、毎回、カフェ内にあるロボホン研究室のテーマに合わせた研究ノートシートとネームタグを差し上げています。 交流のある方々へは、ロボカフェ後に送っているのですが、欲しいという声があったので、販売することにしました。 豆ノートシート+ネームタグ のセットです。 ネームタグは ・小さい丸 ・ひこうき ・さかな(在庫わずか) ・星 ・月 ・葉っぱ 星と月には下にチャームを付ける金具がついていますが、チャームは各自ご用意ください(丸カンはついています)。 記載する名前、タグの形と紐の色は「通信欄」に書いてください。 名前はロボホン用じゃなくてもかまいません。 ゆうパケット厚さ2cmでも、複数入ります。
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ミニチュア試験管標本/合成ルビー球
¥330
合成(人口)ルビーの球状のものです。 ブラックライトで鮮やかに蛍光します。
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ミニチュア試験管入標本/強蛍光蛍石
¥550
【蛍石/Fluorite】 Rogerley Mine, Stanhope, County Durham, England, UK ロジャリー鉱山。 現在はダイアナマリア鉱山。 強蛍光の濃い緑色の蛍石です。 結晶を割ってミニチュア試験管に詰めました。
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ミニチュア7mm試験管入標本/エチオピアサファイア
¥550
【蒼玉/Sapphire】(鋼玉/Corundum) Aksum(Axum), Ethiopia 2016年12月に、エチオピアの北部のティグライ地方で大規模なサファイアの鉱床が発見されました。 鉱床は沖積漂砂鉱床、つまり、川や小川の堆積物で形成された鉱床です。丘から流れてきた川は丘のふもとで、その流れが緩やかになり、重いサファイアが沈みます。 何百人もの男女が、つるはしや農用鍬を使って乾いた川で採掘をしています。荷物を運ぶのはもっぱらロバやラクダです。 現在、アドワ・プラグの中央部にある 3か所の大規模採掘場で採掘が行われています。ラマ近郊のサファイア鉱床の東部にある新しい鉱山も採掘が始まっています。今後もアドワ・プラグの至るところで新しい鉱山が発見され続けることが予想されます。 この地域のサファイアは鉄分の含有量が多いため、暗い色をしているものが多いのですが、1割ほどは鉄分が少ないトップカラーのブルーのものがあります。美しいものは一般的に小さい欠片であることが多いようです。非加熱でも美しい色をしています。 現在、宝石として流通しているサファイアはほとんど(90%以上)が加熱処理されたものだといわれていますが、今回入手したものは非加熱です。
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ミニチュア試験管標本/玉滴石
¥330
【玉滴石/Hyalite】 Mun. de Zacatecas Zacatecas, Mexico 化学組成はオパールです。 昔はハンガリー産のものが流通していて、それは短波のブラックライトでしか蛍光を確認できなかったのですが、メキシコのこの産地の玉滴石は長波のブラックライトでも鮮やかに蛍光します。 アクチベータはウランです。 ウラン含有ではありますが、放射性はわずか(測定値は0.09μSv/h)です。 母岩は流紋岩(火山砕屑物)で脆いので、割れば内部にも結晶があることもあります。 大きな標本を割っていれているので、玉滴石以外の部分も混入していますが、かならず玉滴石の欠片が入っているようにしています。 きらら舎二号館販売時より(玉滴石以外のものが入っていることを考慮し)価格を下げています。
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ミニチュア試験管標本/翠柘榴石
¥550
アフガニスタン産のデマントイドガーネット。 きれいな斜方十二面体の結晶です。 モバイル顕微鏡で観察する場合はMIJINKO(60倍)かEGG(80倍)が適切です。 デマントイドガーネットについてはきらら舎一号館をご覧ください。 緑色の柘榴石-2- https://kirara-sha.com/id1/mt_demantoid/
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ミニチュア試験管入標本/硫黄
¥550
【自然硫黄/Sulfur】 Russia ロシア産の透明度の高い結晶を割っていれました。 銀製品などを硫化させる恐れがあるので、フタは開けないようにしてください。
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ミニチュア試験管標本/合成ルビー(欠片)
¥330
合成ルビーの欠片をミニチュア試験管仕立てにしました。 φ7mm×30mm 合成ルビーのミニチュア試験管仕立ては2種類あり、まずは欠片から。 ブラックライトで鮮やかなショッキングピンクに蛍光します。
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ミニチュア試験管標本/燐灰石(加熱)
¥330
マダガスカル産の燐灰石です。 燐灰石にはスーパーグループがあって、いくつかの鉱物が属しています。 一般的に燐灰石というと、フッ素燐灰石をさします。 アクセサリー用のさざれなどはほとんどが加熱処理をされています。 本来の色を知ることは重要ですが、加熱によって色が変化することとその色を知ることも大切だと考えています。 さらに、加熱でこんなに鮮やかな色になるのは、それはそれできれいだなあと思います。 ちょっとケミカルなブルー・・・存在感があります。
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ミニチュア試験管標本/トルコ石
¥330
スリーピングビューティ鉱山のトルコ石。デッドストック在庫です。 スリーピングビューティ鉱山というのは、アメリカアリゾナ州にある鉱山で、その形が美女が横たわっている姿に似ているということでこんな名前が付けられました。 古くは銅の鉱山でした。 トルコ石のきれいな青色は銅によるものです。 鉄が含まれることで緑色に近づいていくのですが、この鉱山のトルコ色は青色が鮮やかなことが特徴です。 トルコ石は樹脂をしみ込ませて加工したものが多く、この産地のものも、多かれ少なかれ、装飾用のものはほとんど加工がされています。 トルコ石の贋物や加工処理については広く知られていることだと思います。 ひどいものはプラスチック製の場合もあります。 これは触った時にひんやり感が足りないので、結構わかります。 贋物としては白色のハウライトを着色したものがあります。雑貨屋さんでアクセサリーなどに加工されているものに多いです。 そのほか、大きなものに多い加工が「練り」と呼ばれている加工で、トルコ石を一旦粉砕して、再度樹脂を混ぜて練り、作られます。 今回入荷したものは、信頼できる鉱物業者を通じて入手したもので、ボロボロと崩れやすい原石に透明な樹脂をしみ込ませて強度を増す加工はしてあるとのことです。 色は天然のものです。この加工はStabilizedと呼ばれる方法で、退色と破損防止のために施されています。
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ミニチュア試験管標本/辰砂(結晶)
¥550
SOLD OUT
中国産辰砂の細かい結晶を、直径5×長さ30mmの小さな試験管に入れました。 辰砂は顔料にも利用されるため、試験管の中で動くと、底に敷いた綿も赤く染めてしまいます。 気になる方は綿を交換して、できるだけ動かさないように保管してください。 染まった綿もまた、味わいとお楽しみいただければ嬉しいです。 * 辰砂は硫化水銀(II)の鉱物です。舐めたりしないようにしてください。 綿を交換したら、綿はきちんと可燃ゴミに捨ててください。 手を洗ってください。 * 小さなお子様やペットの手の届かないところに保管してください。
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ミニチュア試験管入標本/菱マンガン鉱
¥550
【菱マンガン鉱/Rhodochrosite】 武東鉱山(Wudong), 梧州, 広西省, 中国 ハイランクの結晶を割りました。
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ミニチュア試験管標本/合成ダイヤモンド
¥330
合成ダイヤモンド。 高温高圧法で作られたもの。炭素に1200~2400 ℃、55,000~100,000気圧の高温高圧をかけて合成します。 静的高温高圧法では、鉄、ニッケル、マンガン、コバルト、塩化ナトリウムなどの触媒や窒素などの不純物の混入などで黄、緑、黒やこれらの混合した色等の結晶として生成されます。 モバイル顕微鏡で見ると、翠柘榴石のデマントイドに似ています。
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ミニチュア試験管標本/硬石膏
¥330
【硬石膏/Anhydrite】 Mexico 無水石膏の天然結晶で、英名も「無水物」を意味します。 元は細い四角柱が束になったような結晶で、わずかに空色をしていましたが、割ったらほとんど白に近い色になりました(鉱物は細かくすると色が薄くなります)。 束のような形の結晶は水平方向に劈開があります。
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ミニチュア試験管標本/ハックマン石
¥550
【ハックマン石/Hackmanite】 Afghanistan 方曹達石の変種。ロシアのコラ半島で最初に発見されました。 名前はフィンランドの地質学者であるビクトル・ハックマンに因みます。 ブラックライトをあてた時に強く蛍光する部分はハックマン石。欠片を粉砕して詰めているので、光る欠片と光らない欠片が混在します。 光にさらされると灰色に変色してしまうため、販売されているものはわずかに藤色がかった色をしている場合が多いのですが、ブラックライトをあてることで、本来の菫色が戻ります。 この性質を、テネブレッセンス効果(Tenebrescense )といいます。
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ミニチュア試験管標本/クロム透閃石
¥550
SOLD OUT
【透閃石/Tremolite】 Merelani, Tanzania クロムを含む角閃石の一種です。 鉄やクロムの含有率に比例して緑色が濃くなります。 結晶は中柱状結晶の集合体として産出します。 黒い部分はグラファイトです。 光に翳してみるとさらにきれいです。
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ミニチュア試験管入標本/エチオピアオパール
¥550
エチオピアオパールの小さな欠片をφ5×h7mmの小さな試験管に詰めました。 きらら舎のほうには、ラフを割ったものをアップしています。 こちらはそれより細かい欠片がすでに割れた状態で入手できたもので、きらら舎で販売しているものよりは粒が小さいですが、遊色はとてもきれいです。 区別するために、細かいほうをBASEで販売することにしました。
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ミニツバメノート
¥330
ツバメノートとコラボで作った世界最小のミニツバメノートです。 実用性はあまりないけれど、豆本みたいな豆絵日記帳を作ったりして遊んでください。 きらら舎二号館には10冊セットもあります。
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ミニチュア試験管入標本/天使の硝子(魚眼石)
¥330
SOLD OUT
朝からとても寒く、鉛色の雲が垂れこめるような日。 昼すぎからハラハラと雪が舞い始めました。 夕刻には家々の屋根や公園の花壇には白い雪が積もりました。 日没後には雪の量も増え、明日の朝には積もるかなと考えていたら。 夜更けには雪は霙に変わり、翌朝には真っ青な空が広がっていました。 まだ誰にも踏まれていない雪は霙のせいで少し溶け、それがまた凍って硝子細工のようになっていました。 朝陽を反射して硝子細工のような雪はキラキラと輝いていました。 ・・・・・こんなことが東京では起こります。 雪ダルマは作れない硬い雪です。 天使の硝子と名付けたこの魚眼石は、まるでその雪の板のようでした。 【魚眼石/Apophyllite】 Aurangabad, Maharashtra, India 直径7mm×長さ30mmの試験管に入れてお届けします。 4cmのオリジナル紙箱入りの標本もアップしていますので、合わせてご利用ください。 この魚眼石が採れるのはアウランガーバード(Aurangabad、औरंगाबाद)というところ。 インドのマハラシュトラ州にある町で、州都ムンバイから北東350km離れたデカン高原にあります。 キラキラするのは、結晶が微細なため。 もともと魚眼石は水晶に似ているものの、水晶よりはるかにキラキラ度は高く、ギラリと光る様子が魚の眼のようだから魚眼石と名付けられたという説があります。 英名のApophylliteは、加熱すると葉片状に割れることから、ギリシャ語の「Apo(離れる)」と「phyllon(葉)」にちなみ命名されました。 微細とはいえ、魚眼石特有の形(尖端が錘形の四角柱)をしているのかなと思い、モバイル顕微鏡で欠片を見てみました。 小さいですが魚眼石の形がわかります。